犬童一心「メゾン・ド・ヒミコ」

この映画はオダギリジョー目当てで観たのですが、映画としてほんとにいい映画でした。

 

オダギリジョーは元々顔がすごく好きで、この間ゼミで湯を沸かすほどの熱い愛を見たんですがそれでオダギリジョーの役者ぶりに惚れ、ゼミの先生や先輩も「オダギリジョーが出てる作品は見て損はないよ」とべた褒めだったのでとりあえずhuluにあがっていたメゾンドヒミコを観たのでした。

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この映画は簡単に言うとゲイだけが住める老人ホームの話で、登場人物もほぼゲイです。

印象に残ってるシーンがオダギリジョー演じる晴彦が「愛とか意味ねーじゃん。欲望なんだよ。これめっちゃくいてーとか、なんでもいいんだよ。欲望が欲しいんだ。」

っていうセリフなんですけど、すごくわかる。(晴彦もゲイ)

映画を観終わった後はもう2回目はいいかなと思っていたけど、このシーン好きすぎてここだけまた観ました。

 

学校の授業で男女の恋愛に対する考え方についてちょっと勉強したんですけど、男の人は女の人を所有したいと考えるのに対して、女の人は所有の観念がなく、気分の高まりによって性欲もあふれてくるものらしいです。

晴彦の「欲望」はどっちに当てはまるんでしょう。めっちゃ食べたかったものを食べたりしたらその欲望は満たされるわけだから多分女性の考えに当てはまるんでしょうね。

 

この映画に出てくるゲイの人たちはみんな自由な感じで、年寄なのに髪ピンクにしてる人もいて、いいなあってなりました。私も髪ピンクにしたいよ、、、なんかもっと自由に行きたい。この映画見てからほんとにそう思う。しがらみが多い~~したいことしかしたくないし気分が乗らないことはしたくない~~

 

柴咲コウ演じる沙織は普通の女の人なんだけど、いつもぶすくれてていい大人なのに化粧もろくにしてなかったけど、メゾンドヒミコで働き始めてから最終的には表情がよくなってて化粧もしててその変化もよかったです。沙織よりも女性らしい男の人?たちとと関わって、自分ももっと女性らしく生きようと思ったんでしょうね。

 

 

音楽が細野さんでびっくりした。確かに音楽よかったです。

 

ジョゼと虎と魚たちも同じ監督と脚本家さんらしいから見ます。

メゾンドヒミコ見て損はないと思うので気になった方是非観てみてください~